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2020年04月06日(月)

緊急事態宣言発令に伴う「臨時休業」のお知らせ

平素はロケーションフォトJunoをご利用いただき、誠にありがとうございます。 政府からの緊急事態宣言発令に伴い、お客様の安全、またコロナウィルス感染拡大 防止への社会的責任も考え、2020年4月6日~5月6日までの期間、臨時休業させていただきます。既にご注文いただいております商品は、通常通りのお届けを予定しております。また今年秋の七五三のご予約は承っております。ロケーションフォトJunoでの撮影を楽しみにしてくださっていたお客様には、大変ご迷惑とご不便をおかけいたしますが ご理解いただきますようお願い申し上げます。※営業再開は 5 月 7 日(木)を予定しておりますが、変更の可能性もございます。

2020/04/06 20:25 | Juno | コメント(0)

2018年01月13日(土)

『はれのひ』で被害に遭われた方、ボランティアで撮影させていただきます。

久しぶりの更新になってしまいましたが、今回の『はれのひ』の事件を見て、黙ってはいられずブログにてお知らせさせていただきます。

 

はれのひの事件の全容などについては、ニュースで詳しく報道されていますので、省略させていただきますが、ただただ信じられない思いと、経営者に対して怒りしか感じませんでした。

 

事件から5日経過し、事件の全容と被害に遭われた方の人数や、自治体の動向、被害者の会の発足など、様々な救済支援の動きが出てきました。

 

他にも、着付けや、振袖のレンタル、ヘアーメイク、撮影などなど、個人の方でも自分の出来る範囲で、救済支援を多くの方が呼び掛けて動いています。

 

被害に遭われた新成人の方に言いたいのは、『今回の事件で酷いことをした経営者は1人だけど、助けてくれる大人はその何千倍もいるんだよ』って言いたいです。

 

なので、どうか最高の振袖を着て、最高のヘアーメイクをして、最高の写真を撮って、何年後かに写真を見返したときに、最初はショックだったけど色んな方に助けられて、良い思い出だったと言えるように、全ての被害者の方へ、この支援の輪が行き届くと良いなって思っております。

 

しかし、今日の報道では、警察への被害相談者数は全国で1200件を超したそうです。横浜市だけでも450件とかあるそうです。

 

そこで、微力ですが被害に遭われた方に対して、Junoでも何か出来ることはないかと考えました。

 

『はれのひ』で被害に遭われた方、ボランティア(無料)で撮影させていただきます。

 

これにはいくつかの条件がありますので、箇条書きですが記載させていただきます。

 

1、『はれのひ』での、振込明細書、または領収証をご提示いただける方のみとさせていただきます。

※領収証を無くしてしまった方、見積書や予約書などでは不可とさせていただきます。金銭の被害に遭われた方のみとさせていただきます。

 

2、無料での出張範囲(撮影場所)は、鎌倉市内のみとさせていただきます。

※あんまり事務所から遠いと、移動時間と交通費がかかってしまうため、出来れば鎌倉までお越しいただけると助かります。

 

3、基本的にJunoでは撮影サービスのみになります。

※着付け、衣装レンタル、ヘアーメイクなどのサービスは行っておりません。なので、撮影以外はご自身で準備出来る方のみとさせていただきます。鎌倉の小町通りや駅の近くにも、衣装レンタル、美容院などございますので、そちらをご利用ください。もしかしたら、ボランティアでレンタル&着付けを行っているショップもあるかもしれません。

 

4、明日1月14日~6月30日までの期間限定とさせていただき、1ヶ月に上限5名様までとさせていただきます。

※他の通常の撮影もありますので、ご理解ください。

 

5、撮影後の納品物は、基本データのみとさせていただきます。

※データ転送サービスにて、データのみ送らせていただきます。他の写真集や台紙入り写真などにつきましては、ご相談ください。

 

ざっくりですが、こんな内容で救済支援を行っていきたいと思います。

 

成人式の前撮りプラン内容や、作例集などを見たい方は、『成人式前撮りプラン』をご覧ください。

 

被害に遭われた方で、撮影依頼や、ご相談などございましたら、HPの『お問い合わせフォーム』よりご連絡いただければと思います。

 

また、知り合いの方で被害に遭った人を知っていましたら、ぜひこのボランティアの内容を教えてあげてください。

 

Facebookで見かけた人は、拡散、シェアお願いいたします。

 

全ての新成人の方と、そのお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ご家族さまが、笑顔で成人の祝いを迎えられますように。

2018/01/13 22:02 | 未分類 | コメント(0)

2016年07月27日(水)

もの凄く、悲しい出来事

2016年7月26日午前2時ごろ、神奈川県相模原市『やまゆり園』でとても悲しい事件が起こりました。
 
容疑者曰く、「障害者なんて、生きる意味なくないですか」と主張し、約50分の間に45人を次々と襲ったそうです。
 
ニュースでこの事件を知って、あまりの衝撃に呆然とし、涙が止まりませんでした。
また、この容疑者が衆院議長宛てに書いた手紙の内容を見て、恐ろしい思想自体に恐怖しました。
 
詳しい内容は、ニュースで報道されているので、ここでは説明しませんが、この事件を引き起こした『考え方』について、意見を言わせていただきたいです。
 
まずこの事件は、殺人事件です。
『考え方』はいったん置いておいて、なんの罪もない人間を、他者が殺していいわけがありません。
そんなことは子供でも知っている、当たり前のことです。
ここだけは、どんな反論も許されない、社会常識と言うか当たり前のルールです。
 
ですが、「障害者なんて、生きる意味なくないですか?」
この『考え方』ついては、ビックリするような書き込みがネット上に多く、本当に悲しくなりました。
事件直後に、『障害者を駆除してくれてありがとう』、『あなたは英雄です』、なんてツイッターで発言している人間もいました。
普通の思考からすれば、信じられない発言ですが、ネット上ではこういうことを平気で言う人間も存在します。
 
また少し前にマタニティーマークの件でも、信じられないことを言う人間が多数いることで、ビックリさせられました。
『キーホルダーをしてると故意に蹴られたり腹を押されたりする』、電車内で老人が妊婦さんに『妊婦が乗ってくるな!』と言ったなどの事例があるそうです。
 
今回は被害者の方が『障害者』ということで、単なる殺人事件ではなく、世の中の話の論点が『障害者について』に移行しそうで、正直怖くなっています。
 
「障害者なんて、生きる意味なくないですか?」
 
はっきり言います。
他人が勝手に決めつけていいことではありません。
障害を持って生まれた子のご両親とご家族が、子供が成長していく過程で、一緒に降り沿って見つけていくことだと思います。
 
中には、重い障害があってご家族の方が、大変苦労しているご家庭もあります。
これは事実ですし、はた目から見れば『気の毒』と感じたりするかもしれません。
 
しかし、それは各ご家庭内での話で、大変でも一生懸命幸せに生きている家庭もあれば、疲れ切ってしまい不幸だと感じている家庭など、様々だと思います。
でもそれって障害者の家庭に限った話ではなく、健常者の家庭でも同じことだと思います。
なのに一方的に『障害者の家庭は不幸だ』なんて、決めつけていい筈がありません。
 
またその他にも、障害者手当や年金などを引き合いに出し、税金が勿体ないと言う意見や書き込みも見ました。
こういう意見を言う方って、自分が当事者になる可能性を全く想像していないんでしょうね。
 
いつか自分が親になり、子供を持った時に重度の障害児が生まれてくるケースや、自分が交通事故にあって半身不随になった場合など、そういった状況にもし自分がなった場合、世の中から『税金が勿体ない』って言われたらどうするんでしょうかね?
やっぱり、どこか他人事のように簡単に言えるんでしょうか。
 
日本の福祉は先進国なのに、北欧に比べ進んでいるとは言えませんが、悪い訳ではありません。
お互いに支え合い、全ての国民が安心して暮らせるための、社会保証制度があるからです。
 
社会保証制度にはいろいろあって、「社会保険」「社会福祉」「公的扶助」「保健医療・公衆衛生」があって、障害者手当などはその中の1部分です。
その1部分を名指しで『税金が勿体ない』って酷いですよね。
新国立競技場の違約金の方が、、、ですよね。
 
なんで長々とこんな話をするかと言うと、
 
子供たちの障害者への認識が、心配になったからです。
 
大人たちは、障害者について良識的な感覚を持ち合わせていると思うのですが、
(そう信じたい)
子供たちは『なんで?』って感覚の子供が多い気がします。
 
それはある意味タブーと言いますか、触れてはいけないみたいな感覚が世間にあって、大人たち(学校や社会)がきちんと説明していないからだと思います。
 
偏見を解決するには、理解をすることが1番の解決法だと思っています。
理解がないと、人間は偏った見方をしてしまいます。
 
今回の容疑者は26歳で、比較的若い世代です。
『障害者なんていなくなればいい』って考え方の若い世代が今後増えてきたとしたら、そんな国って怖くないですか?
 
それを防止するには、まず大人がちゃんと理解して、それを子供たちにうまく伝え、偏見をなくすようにしなければならないと思います。
 
子供に「障害者なんて、生きる意味なくないですか?」と聞かれて、あなたはうまく理由を説明出来ますか?
一緒になって、『うーん、なんでだろうねー?』ってなっていませんか?
 
衆院議長宛ての手紙には「障害者は不幸を作ることしかできません」とも書いてありましたが、少なくとも、うちの家庭はそうではありません。
 
地域の方や、友人や、学校や、様々な方に理解してもらって、うちの唯真(6歳の自閉症です)は幸せに暮らしています。
もちろん大変なことも、たくさんありますが、毎日楽しく、小学校に通っています。
 
唯真にたくさんの笑顔と幸せをもらってます。
 
幸せだとか、不幸だとかに、障害のあるなしは絶対に関係ありません。
 
今後二度とこのような悲しい事件が起こらないことを、切に願います。また、世の中から障害者への偏見や差別が無くなって、お互いに尊重しあえる社会に向かっていって欲しいです。
 
最後に、今回犠牲になられた方々や、ご家族の皆さんへ、心から哀悼の意を表します。

2016/07/27 20:19 | 未分類 | コメント(0)

2015年01月10日(土)

ホームページ、アップしました!

Junoスタジオ、ようやくOPENです!

いやー、準備期間が長かった、長かった、、。

11月の七五三シーズンは出張撮影の方が忙しくて、スタジオの準備が手付かず状態でした。

年末年始の休みの期間に、追い込むように準備しました。

やっぱり、夏休みの宿題と一緒で、ギリギリにならないと、なかなか徹夜はしないですね。

内装はかなりこだわって、雑貨屋さんや、家具屋さんを7件ぐらい回って、気に入った物だけ集めました。

葉山、座間、大和、藤沢、川崎、駒沢、そしてまた葉山、座間、大和、、。

でも、もともと雑貨屋めぐりは趣味なので、家族で買出しに行ってると、楽しかったです。

早く、お見せしたいです。

いろいろ協力してくださったみなさまに、心より感謝いたします。

今後とも宜しくお願いいたします。 

2015/01/10 01:12 | Juno | コメント(0)

2015年01月04日(日)

新年明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

今年の目標は、ブログの更新、フェイスブックの更新など、定期的にやっていきたいと思います。
アナログな人間としては更新は大の苦手作業です。。
未だに、SNSでつぶやく事の意味が解らない昭和な人間でございます。

さてさて、ただいまJunoスタジオの開店準備でドタバタな新年を迎えております。

1月10日にオープン予定で準備を進めておりますが、WEBの方の更新がまだで出来ていない状況です。
1月9日までには何とか、WEBをアップ出来るようにはしたいと、昼夜の突貫作業を進めております。

もし、リピーターのお客様で、先にお申し込みをいただける場合は、大変申し訳ないのですが、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
あと5日で完成いたしますので、今しばらくお待ちください。

スタジオのイメージですが、うちの次男の蒼ちゃんがモデルになってくれましたので、一足先に1枚公開させていただきます。
壁は本物の漆喰でございます。
ANGENIEUX 24mm F2,2 type R2ANGENIEUX 24mm F2,2 type R2

2015/01/04 21:29 | Juno | コメント(0)

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